私たちは2020年国連が推奨するSDGをサポートしていきます。

各国で問題になっている食品ロス、まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物をそういいます。食べ物を捨ててしまうのはもったいないだけでなく、地球環境にも悪影響の原因となっています。今、これからの未来に向けて、食品ロスを減らすためのさまざまな取り組みが行われています中国では主要都市の飲食店で、年間1,800万トンの食品が廃棄されていましたが、2021年4月29日、食べ残しを禁止する法律「反食品浪費法」が可決された。

日本でもそれと匹敵する612万トン/年間という大量の食べられるものが廃棄されています。

私たちは、そんな貴重な資源を少しでも有効活用していくために世界各地をグローバルに結び付けて、食品ロスを削減してそれを有効利用する活動を始めました。

FAO(国際連合食糧農業機関)の報告書によると、世界では食料生産量の3分の1に当たる約13億トンの食料が毎年廃棄されています。

日本でも1年間に約612万トン(2017年度推計値)もの食料が捨てられており、これは東京ドーム5杯分とほぼ同じ量。日本人1人当たり、お茶碗1杯分のごはんの量が毎日捨てられている計算になります。

それを地域をリレーションシップでつなぎ合わせることにより、その多くを削減できると考えています。